ギロチンを発明したのが「フランス人技師」であり 時期は1780年頃 その技師は「こんなの出来ましたけど」と 当時の王様「ルイ16世」に披露した ルイ16世は「錠前」などオタク的な技術力があった人物だったので ギロチンを目の前にした際に 「もっとこう、角…
地球の年齢の8~9割は今日よりも「大幅に高温」の時代だった。 両極に氷冠がある時期は、実はかなり珍しい 大気中の二酸化炭素やメタンは温室の窓ガラスの役割 太陽からのの光(熱)を通して地表を温め(短波) しかし地表から反射する「長波」の赤外線は…
中国と他の第三世界の国々が、すべて 第一世界の水準で運営されれば 世界(地球)は持ちこたえられなくなる
そ~いえば「小野妹子」が日が昇る国とか日が沈む国とかなんとか言っちゃって 中国をディスったとか・・・ そんな話を一度は聞いたことがありますね? 麻雀が誕生して風牌が採用されるようになったわけですが、風牌の順番が「東西南北」ではなく「東南西北」な…
ドラマであれ映画であれ漫画であれアニメであれ 恐竜を扱った作品では必ずといっていいほど描かれる「緑豊かな大自然」 大地に敷き詰められた「緑色の絨毯」 しかし・・・だ 草本植物は白亜紀の終わりまで なんと? な、な、なななんと!? 草というものが存在…
生物由来の「石灰」は海底で作られる そのほとんどは「ジュラ紀」に、暖かく浅い海が陸地を水没させた際にできた 黒板に書く「チョーク」とか 校庭に白線を引く「石灰」とか 畑に撒く石灰とか コンクリートとかブロックとか そのほとんどすべてが「ジュラ紀…
畑が塩化すると畑がダメになる よく耳にする言葉で なんだったら世界史などの高校の教科書レベルでも数回見かける 塩化 畑の塩化 土壌の塩化 土壌の塩性化とは? 塩分が「土壌と地下水」に集積する現象 その周囲の「自生植物」と「灌漑」が原因 メソポタミア…
通説では われわれの祖先「ホモ・サピエンス」がネアンデルタール人を絶滅させた ということになっており 今なおその説が流布してやまない しかし驚くことなかれ・・・ 発掘されて出てくるネアンデルタール人の化石人骨に 争った跡、戦による傷というものがまっ…
べクトル量である重力場は「重力線」によってあらわされます。 重力線は現実に存在するものではありませんが重力場を可視化する目的で架空の線を描きます。 重力線が、それに垂直な単位面積を通過する線の数が「重力の強さ」を表します。 (架空の)重力線は…
上に2νe(電子ニュートリノ) 下に2e+(陽電子) 太陽の中では「4つの水素原子」で「ヘリウム1つ」がつくられます 水素の原子核 = 陽子1つ ヘリウム = 陽子2つと中性子2つ 4つある水素原子(陽子)のうち、2つの陽子を中性子に変えなければな…
素粒子論では「すべての力は、力を伝える(力を媒介する)素粒子のキャッチボールによって生まれる。」 では、なぜ素粒子をキャッチボールすると力が生まれるのか? 野球のボールでキャッチボールをする場合、ボールを投げ合える距離はせいぜい数十メートル…
wikipediaの画像 アフリカ東部の大地溝帯は霊長類及びピテクスからホモ属まで 広く生み育てた「揺籃の地」といわれています アフリカといえば「乾燥」「砂色」「砂漠」をイメージしがちですが 太古の大昔は緑豊かな温暖で快適な場所だったのです ところで も…
オスマン帝国の脅威に対抗するためにボヘミア王とハンガリー王を兼ねた『ヤギェウォ朝』のルドビーク一世が、1526年に戦し(オスマンとることの「モハーチの戦」=オスマン帝国スレイマン1世がハンガリーなどのキリスト教国連合軍を破った戦い。オスマン帝国…
ロシア帝国の歴史は、イワン四世(雷帝)がボルガ川沿いの「カザン」「アストラハン」の両ハーン国を征服、併合した1550年に始まったとされる。 カザン、アストラハンの両ハーン国はよく組織され、洗練された強大なムスリム国家だった そのような国としては…
人であろうと鳥であろうと動物であろうと誰だって たとえば木の実や果実 新鮮で、大きくて「美味しそうなモノ」から選んで獲って行くはずです 間違っても「腐りかけ」「小さいもの」「見た目が悪いもの」をあえて選んで獲る者はいないはずです するとそうい…
個性や独自性、至高のアイデアをひたすら叩き どいつもこいつも皆同じであれたらんとする 程度の低い下層ら辺へと引きずりおろす 「赤信号、皆でわたれば怖くない」 日本の国民性を象徴するすばらしい言葉 ユダヤ人社会ではことのほか人とは異なる意見や行動…
私のJK時代の「地理歴史(世界史)」のノートを引っ張り出してきての引用 イスラエルの農業 国土の60%が砂漠地帯 農地は23%しかない 雨は北部で年間1000ミリ、農業が盛んな南部で100ミリ 農業にとって非常に不利な条件にもかかわらず食料自給率が90%以上 水…
昔からずっと不思議だったこと 歴史の授業で 「石器時代」 「旧石器時代」 「後期旧石器時代」 「新石器時代」 「石器」 「石器」 「せっきいい」 石器石器うるさいねん。。 ・・・たぶん誰しも不思議に思ったことは一度くらいはあるでしょう? いやいやいや ・・…
大切なのは考え方であって 表記法(数学的記述)ではない プトレマイオスの体系が1000年以上も専門家たちの間で通用し続けてしまった「失態、恥、恥辱」はすべて考え方を逸していたから プトレマイオスがそうしたように こじつけてこじつけて 数学的に記…
圧迫を逃れてメイフラワー号でアメリカに移住し、植民地開拓を行ったことで有名な「清教徒(ピューリタン)」 ニューイングランドの清教徒が17世紀に並外れた勢いで拡大したのは、女性の数が多かったから 植民地初期の自給農業という厳しい環境下で、宗教的…
とある3日の「15時」 12月3日の15時にブログを投稿しました で 時は流れて・・・ 12月4日の「20時」 この時間にブログを投稿しました 日付的には? 3日に投稿 4日に投稿 だがしかし? 3日の15時から4日の20時までの間が29時間 1日の24時…
ウクライナが「小麦ガー小麦ガー」「穀倉地帯ガー」とは教科書レベルでよく目にする耳にする話です で、だからなんなのだ? ・・・と 長らくね ロシアにとって西部国境地帯は、ヨーロッパからもたらされる脅威から守ってくれていた また、西部国境地帯はアジア…
人間は往々にして 無知のほうが 知よりも確信をもたらす 観察して観察して 研究して研究して 勉強して勉強して 実地調査して調査して 精査して精査して 構築して構築して ついに仕上げた「進化論」について否定的な それについてなにも考えたことの無い 調べ…
はじめてコレを知ったときはビックリしたよね~? えええ!? マジデ? 月がァ? 子供を科学(理科)好きに引き込む題材としては魅力的で面白い話だと思います すごく単純で説明も簡単、お手軽に解説できる 説得力はさておき。。 潮汐(ちょうせき) 1日に2回…
I(1) II(2) III(3) IV(4) V(5) VI(6) VII(7) VIII(8) IX(9) X(10) XI(11) XII(12) V(5)の前 → Ⅳ(1-5) V(5)の後 → Ⅵ(5+1) X(10)の前 → Ⅸ(1-10) X(10)の後 → XI(10+1) L(50) C(100) D(500) 729 = DCCXXⅨ → 500 100 100…
JK時代のノートより。。 わずか8つの元素が地殻の90%を形成する 多い順に 酸素(46%) 珪素(27%) アルミニウム 鉄 カルシウム ナトリウム カリウム マグネシウム よって酸素と珪素による「ケイ酸塩鉱物」がもっとも豊富 → 火成岩はすべてケイ酸塩鉱物の組…
オスマン帝国時代にヨーロッパ諸国に与えられた特権 国民にはオスマン帝国領内での居留の自由や通商の自由などが認められた 1535年にスレイマン1世によってフランスに与えられたのが最初のカピチュレーションでのちにイギリスやオランダなどにも与えられた …
国力というものはある程度 歳入の大きさとそれを調達する際の効率性によって図ることが出来る 大砲と堡塁と強行軍を用いた戦術で当時のヨーロッパ大陸に「ナポレオン帝国」を築き上げた戦争の天才ですら、イギリスを打ち負かすことはとうとう出来ませんでし…
アメリカ人は何人なのか? 日本人からすると誰もが「?」な部分があるはず あいつらは何者なのだ?何人なのだ? われわれ日本人のように太古の昔からその地に住み着いた者達ではなさそうだ…と 1492年のコロンブスのアメリカ大陸発見を契機に スペイン メ…
意外と知らない「なぜ季節は変化するのか?」 春夏秋冬、季節がある理由 季節が起こる理由 「なぜ夏になるの?」 「なぜ冬は寒いの?」 子供に尋ねられてバシっと答えることが出来る親(大人)は少なくはないけど多くもないだろう ※答えられないことをバカだ…