雑学ノート

学んだことのメモ帳

ルイ16世のギロチン

 

ギロチンを発明したのが「フランス人技師」であり

時期は1780年

その技師は「こんなの出来ましたけど」と

当時の王様「ルイ16世」に披露した

ルイ16世は「錠前」などオタク的な技術力があった人物だったので

ギロチンを目の前にした際に

「もっとこう、角度をつけたほうが切れ味が鋭くなるだろう」

とアドバイスした

そしてそのアドバイスどおりに「角度をつけた」刃の下ろし方に改良されて

「ギロチン」として完成された

 

その後に「フランス革命」が起こり

かの有名な「ロベス・ピエール」と「ジャコバン派」の台頭と

恐怖政治による支配

多くの人がギロチン行きになったが

そもそもが

フランス革命とロベス・ピエールの登場を待っていたかのような絶妙のタイミングで

まさにその時期に合わせて発明されていた「ギロチン」

それによって普通ではありえなかった大量の処刑が行われたのだった

 

そして・・・

 

ルイ16世

マリーアントワネットも